top of page

meets TryAnt
vol. 2
- Bicycle Mechanic -
RYO NAKAMURA
(COUNTER ATTRACTION)
湘南は鵠沼海岸にある自転車専門店 Counter Attraction(カウンターアトラクション)。
BMX・ピストバイク・ビーチクルーザーなど専門色の強いコアな品揃えに加え、ジャンル問わず様々な街乗り自転車の修理を引き受けていることから、サーファー、BMXライダー達からは勿論、老若男女、多くの地元住民からも愛され続けている名店だ。
パンク修理だけでも多い日で一日10台はこなすという同店で自転車整備を手掛ける中村 涼さんに、『EDAMAME メカニックグローブ』の使い心地について話を聞いた。

中村:
自転車屋さんって素手で作業をする人も多いのですが、僕らは海辺という土地柄、おそらく都内の自転車屋さんとは修理内容が違い、グローブは必須なんですよ。
というのも、潮風による塩害のトラブルが非常に多い地域なので、自転車の壊れ方が違うんですよね。
本来はすんなり取れる部品が、錆びで取れなくて溶剤を使ったり、同じタイヤ交換でも、錆びが手に刺さったり、汚れ方も全然違うので、常にグローブは付けるようにしています。



重作業をする方達は分厚いグローブが良いのかもしれませんが、僕たち自転車屋さんは細かい作業も多いので、厚さよりも通気性があったり、ストレッチが効いてる方が良いんですね。
その点でこのグローブは、厚すぎず・薄すぎずで使い易いです。
特に、指の枝豆縫製はフィット感もあるし、変に指が突っ張ったりしなくてすごく作業しやすいと思います。
あとは人差し指の先までグリップが付いているのが嬉しいですね。
僕らは指でネジを締めることが多いので、グローブをしてるとすべっちゃうんですけど、これは素手みたいに指先のグリップが効いてくれてますね。




神奈川県藤沢市鵠沼海岸7丁目19-23-1F
bottom of page